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気配りが裏目に

(以下引用)
河南省鄭州市金水区内で6日夜午後8時10分ごろ、飲食店経営者が従業員を楽しませようと、大量に購入した花火や爆竹をワゴン車にいっぱいに乗せ、店に 戻った。経営者は、店を閉めたらすぐに始められるようにと、荷物を出し入れする後部扉を開けておいた。そこに、別の火がついた爆竹が飛び込んだ。中国新聞 社が報じた。

2月6日は旧暦の1月15日に相当。中国では「元宵」と呼ばれ、正月の最後を締めくくる日であり、爆竹や花火を楽しむ人も多い。

経営者は、店が閉まったら従業員に楽しんでもらおうと、ワゴン車の荷物を出し入れする後部扉を開けておいた。そこに、別の火がついた爆竹が飛び込んだ。

金水区未来路の消防巡回員らによると午後8時10分ごろ、大量の花火や爆竹によると見られる轟音(ごうおん)が聞こえた。消防巡回員一同が音をたよりに 現場に駆けつけると、ワゴン車のガラスはすべて砕け散っており、後部扉から大量の花火の筒などが噴出して路上に積み重なっていた。一部の花火はかなり遠く まで空中を舞い飛んだ。

消防巡回員らが駆けつけた時も、花火などが次々に点火しており、破裂音が鳴り響きつづけていた。車内から空に向かって不意に打ちあがる花火もあったという。周囲は火薬臭に包まれていた。写真は同記事を掲載した中国新聞社のページ。

消防巡回員と飲食店従業員は、再爆発の危険を防止するため、鉄シャベルを使って積み重なった花火の山を崩しながら水をかけた。

飲食店経営者によると、同日は近くで打ち上げ花火大会があったが、営業中の自分の店の従業員は見ることができないので、楽しませてやろうと思って大量の花火や爆竹を購入したという。

同事故で、来店していた男性客ひとりが負傷した。轟音に驚いて店を飛び出したが、そのままとどまって見物していたところ、飛んできた花火の筒が頭部を直撃したという。男性は自力で歩いて病院まで行ったと伝えられている。

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